2011年02月13日
てのひら。すこしづつ。。
持ってきてくれたり、小上がりで描いてくれたり。。
てのひらすこしづつ集まっています。。

ありがとうございます(*^_^*)
詳しくはてのひらプロジェクトのカテゴリーをご覧ください。。
てのひらすこしづつ集まっています。。
ありがとうございます(*^_^*)
詳しくはてのひらプロジェクトのカテゴリーをご覧ください。。
2011年01月09日
てのひらつながりで。。
実は何年か前から気になっていたHPがありました。
「てのひらプロジェクト」というHP。。

「沖縄戦で失われたいのち、およそ25万人。
そのいのちを今、紙のてのひらに託して
よみがえらせようというプロジェクト。
2006年8月15日から始まった。
25万人分の手のひらを
性別も、年齢も、国籍も、肩書きも、宗教も超えて
集めてパネルに張り合わせて
ピースアートを作ろうという試みです。
どうぞ、皆さんよろしくお願いします。」
25万人のてのひらを大切に大切に集めるプロジェクト。
ずっと気になりながらアクションを起こせずにいた私です。
ついこの間、しばらくぶりにこのてのひらプロジェクトのHPを開いた私。。
発案者の木下さんのブログがゆっくりと静かに再開していることを知りました。
夢や想いを口にすることはすぐにできます。でも形にすることはすぐにはかないません。
しかし夢を持ち続けいつかかなう。。。そのいつかは信じていていたいなあと思う中で
「てのひら」と名付けた者同志。木下さんの夢の一片になれたらと私のてのひらだけでも届けたいなあと
メールを送ってみました。
するととても温かなメールを送ってくださいました。
以下木下さんのメールです。。
「縁あって沖縄に来て、命についていろいろを感じる日々
何か未来に向けて命(ヌチ)どぅ宝のメッセージを発信できないものかと
模索する中でたどり着いたのが
てのひらプロジェクトです。
亡くなった過去の命も、今を生きる命も、未来の命も
すべてがにっこりするような方法だと思っています。
さて、参加方法です。
紙(半紙や和紙など薄手のもの)を用意していただき
ご自身の両てのひらをあててかたどります。
後は切り取って、
2枚のてのひらの中は未来に向けてメッセージでも
絵や色を塗ったり自由にアートしていただければ完成です。
楓さんの大切な方々のてのひらも一緒に集めてくださるとうれしいです。
作ったてのひらはお手数ですが送っていただくと幸いです。
沖縄戦で失われたおよそ25万人分の命の数集めたてのひらを
貼り合わせパネルにして、世界中を巡ろうと思っています。
ウン十年後になるかもですが、
いつか
平和な未来でご自身や大切な方のてのひらと再会できることを祈ってます。」
と送ってくださいました。
私の日々のブログも丁寧に見てくださったようで、陶芸を学び東京のギャラリーでお勤めされていたことも
あると知ってなんだかびっくりしました。
器の記事にも反応してくださって・・・(*^_^*)
もし皆さんの「てのひら」もいいよ~とご賛同いただければと発信させていただきました。
あまり自分からこういう発信はしないのですが「てのひらプロジェクト」を知ってしまったので。。
お家で描いて店に届けてくださってもいいです。
お手数でなければ郵便でもいいです。
小さなてのひらでも、大きなてのひらでも、ぷくぷくのてのひらでも、ごつごつのてのひらでも
モノ作りのてのひらでも、迷っているてのひらでも大歓迎です。
このプロジェクトに参加することによって、私たち楓(TENO-HIRA)も今まで出会った温かな「てのひら」を
再確認できそうな気もしています。。
期日はいつと決まっていませんしこちらから何枚集めたいということもありません。
お一人お一人のてのひらを集めていく過程を大切に、「それだけ沢山の命だったこと」に気づき
これからやさしい気持ちで手をつなごうという発信です。
そして私てのひらMが個人的に沖縄で頑張る「一人のてのひら」木下さんと手をつなぎたいなあという理由で
参加しようと思ったことです。
皆さんの温かな「てのひら」アートが1枚でもお届けできたらなと思っています。
よろしくお願いいたします。
木下さんのブログ
※昨日は息子の。そして今日は私の誕生日。
二人の「てのひら」をまずはかたどろうと思います。
この「てのひら」から新たな気持ちのスタートを。。。少しの勇気が持てるよう。
人にやさしくなれるよう。。そんな願いを込めて。。
てのひらプロジェクトを通していただいた木下さんとのご縁ですが、
モノとのつながりも今後いただけそうな予感。。わくわくしています。
「てのひらプロジェクト」というHP。。

「沖縄戦で失われたいのち、およそ25万人。
そのいのちを今、紙のてのひらに託して
よみがえらせようというプロジェクト。
2006年8月15日から始まった。
25万人分の手のひらを
性別も、年齢も、国籍も、肩書きも、宗教も超えて
集めてパネルに張り合わせて
ピースアートを作ろうという試みです。
どうぞ、皆さんよろしくお願いします。」
25万人のてのひらを大切に大切に集めるプロジェクト。
ずっと気になりながらアクションを起こせずにいた私です。
ついこの間、しばらくぶりにこのてのひらプロジェクトのHPを開いた私。。
発案者の木下さんのブログがゆっくりと静かに再開していることを知りました。
夢や想いを口にすることはすぐにできます。でも形にすることはすぐにはかないません。
しかし夢を持ち続けいつかかなう。。。そのいつかは信じていていたいなあと思う中で
「てのひら」と名付けた者同志。木下さんの夢の一片になれたらと私のてのひらだけでも届けたいなあと
メールを送ってみました。
するととても温かなメールを送ってくださいました。
以下木下さんのメールです。。
「縁あって沖縄に来て、命についていろいろを感じる日々
何か未来に向けて命(ヌチ)どぅ宝のメッセージを発信できないものかと
模索する中でたどり着いたのが
てのひらプロジェクトです。
亡くなった過去の命も、今を生きる命も、未来の命も
すべてがにっこりするような方法だと思っています。
さて、参加方法です。
紙(半紙や和紙など薄手のもの)を用意していただき
ご自身の両てのひらをあててかたどります。
後は切り取って、
2枚のてのひらの中は未来に向けてメッセージでも
絵や色を塗ったり自由にアートしていただければ完成です。
楓さんの大切な方々のてのひらも一緒に集めてくださるとうれしいです。
作ったてのひらはお手数ですが送っていただくと幸いです。
沖縄戦で失われたおよそ25万人分の命の数集めたてのひらを
貼り合わせパネルにして、世界中を巡ろうと思っています。
ウン十年後になるかもですが、
いつか
平和な未来でご自身や大切な方のてのひらと再会できることを祈ってます。」
と送ってくださいました。
私の日々のブログも丁寧に見てくださったようで、陶芸を学び東京のギャラリーでお勤めされていたことも
あると知ってなんだかびっくりしました。
器の記事にも反応してくださって・・・(*^_^*)
もし皆さんの「てのひら」もいいよ~とご賛同いただければと発信させていただきました。
あまり自分からこういう発信はしないのですが「てのひらプロジェクト」を知ってしまったので。。
お家で描いて店に届けてくださってもいいです。
お手数でなければ郵便でもいいです。
小さなてのひらでも、大きなてのひらでも、ぷくぷくのてのひらでも、ごつごつのてのひらでも
モノ作りのてのひらでも、迷っているてのひらでも大歓迎です。
このプロジェクトに参加することによって、私たち楓(TENO-HIRA)も今まで出会った温かな「てのひら」を
再確認できそうな気もしています。。
期日はいつと決まっていませんしこちらから何枚集めたいということもありません。
お一人お一人のてのひらを集めていく過程を大切に、「それだけ沢山の命だったこと」に気づき
これからやさしい気持ちで手をつなごうという発信です。
そして私てのひらMが個人的に沖縄で頑張る「一人のてのひら」木下さんと手をつなぎたいなあという理由で
参加しようと思ったことです。
皆さんの温かな「てのひら」アートが1枚でもお届けできたらなと思っています。
よろしくお願いいたします。
木下さんのブログ
※昨日は息子の。そして今日は私の誕生日。
二人の「てのひら」をまずはかたどろうと思います。
この「てのひら」から新たな気持ちのスタートを。。。少しの勇気が持てるよう。
人にやさしくなれるよう。。そんな願いを込めて。。
てのひらプロジェクトを通していただいた木下さんとのご縁ですが、
モノとのつながりも今後いただけそうな予感。。わくわくしています。