2008年01月31日
栗のフラワーベース
もう1月も終わり。早いものですね。
毎日があっという間ということはそれだけ充実しているってこと。
ありがたい。ありがたい。
ありがたいと言えば時々スーパーなどお買い物途中にお客様に
ばったりお会いすることがあるのですが、その何日後かに
お店にいらしてくれ「気になってたんだけど、これなくてごめんねー」
とわざわざお立ち寄りいただくことがあります。
申し訳なくもあり、気にかけていただけることをありがたく思います。
昨日もそんないつものお客様がお見えになり
店に飾ってあった山茶花を「開き方がいいわねー」と。
「もしよかったらお持ち帰りください。」とさし上げました。
庭仕事が大好きなお客様は花のことに詳しく、店の庭の草木の
こともいつも気にかけいろいろ教えてくださいます。
「挿し木にしてみるね。」とお持ち帰りになりました。

今日はそんな山茶花を栗のフラワーベースに一輪さしてみました。
小田原の木地師がつくったフラワーベースは、常に脇役に徹するかのように花を輝かせてくれます。
だから余計に気になる存在なのかも知れません。
フラワーベースの中には試験官が入っているので木部へ直接水が入りません。
毎日があっという間ということはそれだけ充実しているってこと。
ありがたい。ありがたい。
ありがたいと言えば時々スーパーなどお買い物途中にお客様に
ばったりお会いすることがあるのですが、その何日後かに
お店にいらしてくれ「気になってたんだけど、これなくてごめんねー」
とわざわざお立ち寄りいただくことがあります。
申し訳なくもあり、気にかけていただけることをありがたく思います。
昨日もそんないつものお客様がお見えになり
店に飾ってあった山茶花を「開き方がいいわねー」と。
「もしよかったらお持ち帰りください。」とさし上げました。
庭仕事が大好きなお客様は花のことに詳しく、店の庭の草木の
こともいつも気にかけいろいろ教えてくださいます。
「挿し木にしてみるね。」とお持ち帰りになりました。
今日はそんな山茶花を栗のフラワーベースに一輪さしてみました。
小田原の木地師がつくったフラワーベースは、常に脇役に徹するかのように花を輝かせてくれます。
だから余計に気になる存在なのかも知れません。
フラワーベースの中には試験官が入っているので木部へ直接水が入りません。
Posted by てのひら at 12:28│Comments(0)
│倉敷意匠分室のもの
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