2012年01月11日
嬉しいお知らせ

今年も折金工房さん(手製本)のグループ展が開催されます。
今回のテーマは「宮澤賢治」
てのひら学縁で豆本作りの講師をお願いした折金紀男先生と
陶印作りの講師をお願いした堀井博史さんのコラボの作品も展示されます。
てのひら学縁がお二人の出会いのきっかけになったのも私たちにとっては
嬉しいご縁。
微力ながら広報担当(*^_^*)させていただきます。
場所 掛川駅の構内「これっしか処」
1月31日(火)~2月26日(日) 9時から17時まで
それぞれの宮澤賢治さんの世界が静かに表現されます。


「銀河鉄道の夜」
堀井さんのドロッピング技法に折金先生、最初から「賢治の世界」をこの技法で表現してみたい。と
おっしゃっていました。堀井さんの装画・折金先生の装丁。。
二人の世界がぴたりと合って、出逢って生まれた「ホントノデアイ」
先生から画像を送られてきたとき、感激のあまり涙が出てしまいました。・・・。
実物に逢いに私も伺う予定です。
堀井さんは磁器の作家さん。ゾウの箸置きやドロッピングで仕上げた器、辰砂の器など
楓(TENO-HIRA)でも作品をお預かりしています。
Posted by てのひら at 17:00│Comments(0)
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