2008年04月02日
朝のキャニスター
倉敷意匠さんのモロッコ柄のキャニスターです。
店のオープンの時に初めて仕入れたお気に入りのキャニスターです。木蓋にはゴムパッキンが
ついているのでしっかり密閉できます。
年に1度、新カタログに変わる際、お気に入りの雑貨が徐々に廃番になることがあります。
こちらのキャニスターも内祝のお返しに中に焼き菓子を入れて贈られたりとはじめての
楓(TENO-HIRA)の顔としてずいぶん支えられましたが廃番商品となってしまいました。
そんな訳で叔母も私もお守りとして自宅用に使っています。
我が家ではひとつは洗面所で洗剤入れとして、小さいサイズは緑茶入れに使っています。
朝、起きぬけに洗濯機を回すとき、このキャニスターから洗剤を入れ、お茶を入れるとき
もうひとつのキャニスターから緑茶を。
欠かすことのできない毎日をこのキャニスターに入れて使う。
私たちにとっては「廃番品」は「一生使いつづけたい雑貨」なのであります。
Posted by てのひら at 08:56│Comments(0)
│倉敷意匠計画室のもの
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